和菓子の神髄
富士市吉原4丁目 和菓子司 『友野』 様のお菓子
栗を羊羹風な小豆でくるんだお菓子
羊羹と違ってさっぱりとした後味
甘さも控えめ、口当たりも軽い上品なお味
この「栗ふくさ」という字は手書きのようです
包んである美しい千代紙風用紙もさることながら
箱を包む紙はいつも季節の絵が描かれています
すべてに手をかけた、丁寧な仕事ぶり
食べる相手のことを考えながら
驚き、喜ぶ顔を思い浮かべながら
作っていらっしゃると拝察します
まさに、利休の精神を体現しているお店
このようなお店が、見るからに老舗然としているのではなく、
テナントの一角にひっそりと、何年も続けて営んでいらっしゃることに
心が打たれるのでありました
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